●11月25日 (土)・26日(日)にスペシャルナイトが開催されました。

たくさんのご来場ありがとうございました!

 

今年の地上絵は「川祭り」がモチーフでした。


2022年11月19日 灯明地上絵ドローン空撮映像

諫早市の友好交流都市である島根県出雲市と岡山県津山市を代表する「大国主大神」と「津山城」が2022年の地上絵のモチーフ。

諫早市美術・歴史館では西九州新幹線開業を記念し、諫早市の友好交流都市である島根県出雲市と岡山県津山市の歴史や文化等を紹介する特別展が開催されています。詳しくはこちら

※地上絵作成協力:長崎県土地家屋調査士会諫早支部

協賛


これまでの地上絵

灯明地上絵ができるまで


1)設計図をもとに測量をして色別のテープを芝生広場に固定します。

灯明の紙袋に重しと防火になる砂を入れますが、灯明は数千個あるので大変です。


2)紙袋の色別に、同じ色のテープの上に置いていきます。

一輪車が大活躍です。


3)合図とともに、いよいよ着火!

たくさんのボランティアに支えられての作業ですが、ご家族で参加される方々が年々増えているようです。


日が落ちて暗くなると、ローソクの火の揺らめきが幻想的な風景をつくりだします。


市役所9階からの地上絵。

灯りの一つ一つがボランティアの手になるものだと思うと感動的です。